この記事では、私が実際に作成し、使用していた計算間違いノートを公開します。(字が汚いですが、許してください。逆をいえば、この汚い字でも合格することができます!)
実際の間違いノート(O社の模擬試験)
【O社実判1回】
計算間違いノート⇧ページをめくったり、ズームして見てみてください。
私は、間違えた部分の問題と、その解答を張り付けて、正しい回答を理解することを意識して計算間違いノートを作成していました。あと、間違えた部分の基本的な知識に戻る為に、該当するテキストの貼り付けや自分が理解できるようなコメントを書くようにしていました。
【 O社実判2回 】
計算間違いノート2⇧ページをめくったり、ズームして見てみてください。
実際にやった回数・時間・点数を書いておくとスピードが上がったか、それとも上がっていないかの一つのバロメーターになります。
実際の間違いノート(T社の模擬試験)
【T社実力1回】
計算間違いノート3⇧ページをめくったり、ズームして見てみてください。
【T社実力2回】
計算間違いノート4⇧ページをめくったり、ズームして見てみてください。
【T社実力3回】
計算間違いノート5⇧ページをめくったり、ズームして見てみてください。
終わりに
計算間違いノートを作ることは、意外と時間がかかり、手間ではあります。
しかしながら、答練を解いた直後に間違えた部分をしっかりと把握し、間違いノートを見返すことで、記憶の定着が確実に増します。
(合格する年以外は、間違いノートを作っていませんでした。合格ノートを作った年に合格することができました。これは偶然なのでしょうか。私は偶然じゃないと思います。それだけ真剣に取り組んだという事だと思います。間違えたところは絶対に潰して、計算で満点取るという意気込みがこの間違いノートには詰まっているのです。)
そして、直前期には、その間違いノートを見返すだけで、計算の復習を行い、その他の時間を理論の暗記に費やすことができるようになります。
また、これまでやってきた努力の量を目で見て、感じることができるので、 本試験前に見返すことで、 「これだけやってきたので本番でも上手く解ける」と自信に繋がると思います。
皆さんも間違いノートを作って、合格を勝ち取りましょう!!